カテゴリー別アーカイブ: 筑後きらめキッズ

もえもんファーム2025『田植え』~泥んこになって楽しむ子ども達~

〈2025年6月22日(日)〉

「もえもんファーム2025」の第2回目のイベントは、田植え体験でした。

もえもん田植え⑥ もえもん田植え⑦

雨が心配されましたが、イベント時間中は全く雨が降らずに、曇りで熱中症の心配もなく実施することができました。

最初は泥の感触に戸惑って気持ち悪がる子もいましたが、慣れると自ら泥に突っ込んだり、泥を腕に塗ったりする子もいて、自然の感触を楽しみながら苗を植えていきました。

もえもん田植え⑩ もえもん田植え⑨

もえもん田植え⑧ もえもん田植え④

一部の保護者も一緒に参加して、終始笑い声が絶えず楽しい時間が流れていました。

もえもん田植え② もえもん田植え⑤

もえもん田植え①

第3回目は、秋の稲刈り体験です。

自分達が植えた苗が育って、立派な稲穂になるのを首を長くして待っていてください

 

 

《余談》

個人的には、イングリッシュキャンプに何度も参加してくれていた男の子がいて、母と息子から「またイングリッシュキャンプにも参加したいです」と言ってもらえたことが嬉しかったです。

いろんな事業をしていると、他の事業で出逢った子と再会することも多いです。

私が様々なことをやっているからであると同時に、いろんなことにチャレンジさせてくれる保護者がいるからこそ、お互いに異なる事業で再会するわけです。

面白いのは、子どもだけで参加する時と保護者同伴の時で、言葉遣いや態度が異なる子がいることです。

子どもによっては、キャンプ中にやりたい放題やって「ねえ、お母さんにはこのこと言わないで。怒られるから」と言う子もいて可愛いです 

もえもんファーム2025『ジャガイモ掘り』

5/25 最初の体験「ジャガイモ掘り」でした

お天気の心配をしてましたが

天気は曇り

風が少し

暑くない

ただ、前日の雨の影響でぬかるみが多く

ジャガイモを掘ると長靴に泥がくっつき

子どもたちだけでなく大人も大変

手袋も泥だらけ、お尻にも…

そんな状態でしたが

ジャガイモは豊作

大きいの小さいのなどなど

たくさん収穫が出来ました

2025もえもん③ 2025もえもん④jpg

それに加えて

去年11月に植たタマネギ

これまた豊作 

なかなかみない大きなタマネギが沢山

子どもたちも喜んで収穫してくれました

2025もえもん⑤

最後は、11月のサツマイモ掘りの準備

子どもたちも初めての経験

頑張って150本の苗を植えてくれました

2025もえもん①

去年、自分で植えたタマネギの苗が気になって応募してくれた参加者もいます

毎日の食卓に並ぶ食べ物たち

準備をして、時間をかけて

自然の力で育ってくれたものを頂く

知識と体験が合わさるといい学びになると思いながら活動してます

2025もえもん②

次回は、田植えです

最近話題のお米

子どもたちが、楽しみながらも

学べる大切な時間にしていくために

しっかりと準備をしていきます

どうかお天気が良くなりますように

ちっご子ども村2025 募集開始!

 

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今年も子ども村開催決定

毎年たくさんの子ども達と自然体験、宿泊体験を楽しみながら開催してます

【対象者と人数】小学生3年生から中学生3年生まで 約20名

【参加費】 13,000円

【開催場所】 筑後広域公園と夢たちばなビレッジ

【開催日時】事前研修9月28日 9時~16時 ・宿泊研修10月25日 14時~10月26日 15時まで

【募集期間】9月1日~9月20日まで

募集チラシのQRコードもしくはFAXにてお申込みください。

たくさんの応募をお待ちしております(^^)/

参加者募集チラシ2025 参加者募集チラシ(裏)2025

キッズ大募集!!夏休みキャンプ2025

高校生・大学生・社会人のスタッフと一緒に、最高の夏の想い出を作ろう

夏キャン① 夏キャン2025② 夏休みキャンプ2025

学校の外に新しいお友達ができるし、学校では体験できないことが盛沢山!

「夏休みキャンプ」は、2012年から毎年開催している大人気事業で、今年で14年目を迎えます。

【対象】小学3年生~中学3年生

【定員】30人程度※定員超過の場合、選考となります。

【費用】30,000円(Tシャツ代、合計5日間の研修費、指導料、宿泊費、宿泊税、食費、交通費、保険料などを含む)

【日程】

①事前研修:7月27日(日)10時~16時

②本研修:8月15日(金)~17日(日)

③事後研修:9月7日(日)10時~16時

【会場】

全ての研修の集合解散場所はサンコア(筑後市中央公民館)で、本研修はバスで長崎県の諫早市に行きます。

【応募フォーム】https://forms.gle/nyZsTAAcu1V3XCRCA

【応募〆切】6月30日(月)    ※7月2日(水)までに応募者全員に当選・落選の通知を発送します。

夏キャン③ 夏キャン④

 

日帰りスキーチャレンジ!2025 「諦めないで頑張る姿に鼓舞される」

冬休み明けの三連休の日曜日(2025年1月12日)に「日帰りスキーチャレンジ!2025」の本研修を行いました001

朝6時15分に集まって、6時30分に出発!

みんな寝るかと思いきや元気いっぱいでした

施設に到着すると、偶然にも「夏休みキャンプ2024」に参加してくれていた女の子と会いました

子ども達がお互いに気づいて挨拶を交わして、久しぶりの偶然の再会を喜び合いました

こうやって、かつて一緒に過ごした仲間とどこかで偶然会った時に、知らないふりをするのではなく、声をかけ合うのって素敵な関係ですよね

さて、まずはウェアに着替えて、ブーツに履き替えてレッスンを受けるところから始まりました

キッズ14人中13人が全くの初心者ということで、基礎からしっかり習いました

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一緒に受けていた経験者のキッズは途中で離脱して、リフトに乗って滑りながら感覚を取り戻していきました

午前中のレッスンが終わって、レストランで昼食

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午後から吹雪になってお客さんも増えたので、衝突が心配されましたが、安全に気をつけて活動を再開しました

午後一に、初心者13人の滑りを一度しっかり確認してから、リフトに送り出していきました

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リフトに乗って、ファミリーコースを滑り始めた子ども達は、最初こそ何度も転んでいましたが、次第に転ばずに最後まで滑ることができるようになりました

子ども達の何度転んでもめげずに諦めないで頑張る姿は、スタッフに大切なことを思い出させてくれました

経験者だったキッズは、午後は中上級者コースを滑りまくって満喫していた様子

全くの初心者だった13人中6人も、中上級者コースに挑戦しました

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当然、ファミリーコースの時よりも傾斜がきつくなった分、転ぶ回数も増えましたが、それでも何度も起き上がって最後まで頑張って滑りました

中には、何度も転んだのに「もう1回!」と繰り返して中上級者コースに挑戦し続ける者もいました

転びながら体の使い方を学んでいるようで、こういうのも【生きる力】だなと感じました

「もっと上手くなりたい」「もっと滑りたい」という気持ちが上達の秘訣!

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今年は日帰りでの企画でしたが、夕方になって子ども達から「夜まで滑りたい!」という声も上がっていました

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子ども達の気持ちも参考にして、来年は宿泊で実施できたらいいなと思います

ちっご子ども村2024 

15年目の今年も宿泊事業ということで夢たちばなビレッジに1泊して活動しました 

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リース作り、ネイチャーゲーム、夕食作り、夜の花火、夜の散策、ピザ作り、

カプラ積み木などなど

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違う学校の子ともすぐに仲良くなりみんな楽しそうに活動していました 

図11

来年もまた楽しい内容を企画してるのでご参加お待ちしてます 

筑後市以外の子ども達も参加可能です

もえもんファーム2024「さつまいも掘り・玉ねぎ苗植え」

今回は、さつまいも掘りと玉ねぎの苗植えを行いました✨

お天気に恵まれて絶好の芋掘り日和☀️

さつまいも掘り②

ただ前日の大雨の影響で抜かるんだ畑

靴が抜ける子どもたち

尻もちついたり、重くなった長靴

なかなか出来ない経験でした

さつまいも掘り④  さつまいも掘り③   さつまいも掘り⑥

でも、宝探しみたいな芋掘り

大収穫とはいかなかったけど大きなさつまいもも!!

ちょっと暑いくらいありましたが

なんとか無事終了

帰りは袋一杯のさつまいも

重たくなったけど頑張って持っていってくれました

さつまいも掘り⑤

玉ねぎの苗植えも頑張ってくれました

玉ねぎ苗植え③  玉ねぎ苗植え①   玉ねぎ苗植え②

大きく育ってほしいです

次は最後の体験

しめ縄作りとみそ作りです

しっかりと準備して貴重な体験にしていきます!!

 

日帰りスキーチャレンジ!!2025参加者募集

すべって、すべって、遊びまくれ!!!!

冬の大冒険  日帰りスキーチャレンジ!2025

2025年1月12日に九重森林公園スキー場にて開催します。

詳しくは添付しているチラシをご覧ください

【チラシ】日帰りスキーチャレンジ!2025

たくさんのご応募お待ちしております

(申込み締切は12月16日(月)まで)

 

もえもんファーム2024 『稲刈り』

日曜日、稲刈りやりました!

もえもん2024①

天気は快晴 

絶好の稲刈り日和

農家の方から稲刈りのやり方を聞き

いざ 稲刈りに

もえもん2024③ もえもん2024⑦

初めての子どもたちもいましたが

そんなこと気にする間もなく

刈り取った稲穂が子どもたちの後ろに

競争でもしているように

どんどん刈り取られる稲

もえもん2024④ もえもん2024②

スタッフは、コンバインに稲を

コンバインは大渋滞です

最後に、コンバインで刈り取る場面を見てもらいました

あっという間に刈り取られる稲

手刈りと機械のギャップを感じて頂きました

今の当たり前は、たくさんの人たちの

おかげさまで成り立っています

そんなことを感じて頂ける機会にしていきたい

農業の大変さ、収穫の楽しさ

食べる楽しみ 

もえもん2024⑤ もえもん2024⑥

次回は、芋掘りと玉ねぎの苗植えです

しっかりと準備をして

貴重な学びの機会にします

もえもんファーム2024『ジャガイモ掘り』

もえもんファーム2024

1番目の体験は「ジャガイモ掘り」

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数日前まで雨かもって予報が出てましたが

当日は、晴れ       風もあり、ちょうどいい

初めて会う子どもたちも多く収穫の反応が気になっていましたが

みんな楽しんで収穫をして頂きました

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例年より、少ない収穫だったジャガイモ

でも、袋いっぱいに詰めた大小のジャガイモをその日に食べる食べ方を話してた兄弟

「蒸し野菜にしよう!」

そんな会話が嬉しくてたまりません

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農業の大変さ

収穫の喜び

食べることの楽しさ

一年間の体験で少しでも感じて欲しい

そんな気持ちでやっている中のちょっとした出来事でした

 

去年植えたタマネギも大きく成長

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スーパーで見るタマネギとの違い何も手をかけてないからこその姿

でもみんな喜んで収穫してくれてました

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次回は、田植えです

子どもたちにも保護者の方々にもスタッフにも泥んこになって

楽しみながら体験をしてほしいと思っています

そのためにも、しっかりと準備します

次回も宜しくお願い致します m(__)m