昨年と同じ 夢たちばなビレッジ!
子どもたちと一緒に様々なレクリエーションと自然体験
食事の準備は子どもたち!
いろんな大きさの野菜
それらのことも食事のおかずに
みんなで食事をして みんなでお風呂にはいり みんなで寝る
宿泊研修ならではです。
事前研修を含めて3日間
初めて会う子
再会の友達
様々な体験を通していろんなことを学んでくれていると思います。
「また来年会おうね!」そのやりとりが嬉しく思います。
私たちも来年のために!
「夏休みキャンプ2023」の本研修が無事に終了しました。
大切なお子様の命を預かっている身として、大きな事故や怪我をすることなく、ご家庭にお返し出来たことが何よりです。
今年も子ども達は、目覚ましい成長を見せてくれました。
事前研修の時からガラッと変わり、本研修も1日目から2日目、2日目から3日目と進むにつれて、一気に成長していく姿には驚かされてばかりでした。
学校から飛び出して、異学年でチームを組んで、仲間と協力しないとクリア不可能な課題に挑戦しました。
良いことばかりではなく、時にはイラっとすることや傷つくこともありましたが、その時起きていることに目を向けて、それぞれの気持ちをしっかり伝え合うことで対話の大切さも学びました。
全体を通して、自分自身を見つめ直し、他者との関わり方について学び、人間として大きく成長出来たと思います。
「学校よりも楽しい」「学校の友達にも仲良い人はいるけど、ここは本音でぶつかり合えるし信じ合えるし、家族みたい」「毎年これに参加するのを楽しみにしている」
といった声が聞けたことで、これまで会議や下見を重ねて準備して来たことが無駄ではなかったと改めて感じます。
「可愛い子には旅をさせよ」と言いますが、実際に我が子をこうしたキャンプに送り出してくれる保護者には感謝しています。
基本的に学校から1人だけでの参加で、しかも小3から中3まで様々な年代の人達と一緒に活動するというのは、とても勇気がいることです。
一度経験すれば「また参加したい」と思ってくれる子が多いですが、最初の一歩というのは家族が背中を押してあげることから始まるので、応募してくれる保護者があってこその子どもの参加です。
実際、毎年のように「親が勝手に応募していた」と乗り気でない子も散見されますが、勝手に申込まれていたと言っていた子ども達が終わる頃には「参加して良かった!応募してくれた親に感謝したい」という言葉を発します。
さて、本研修の活動の様子については、少しずつふりかえり投稿をしていきますので、今しばらくお待ちください。
コロナが5類になってからの初の「夏休みキャンプ」は、基本的にマスクを外した状態で活動したことで、お互いの顔と名前を憶えやすかったです。
やっぱり表情が見えた方がコミュニケーションは円滑になるし、相手の感情も読み取りやすくなります。
天気が悪い中、子ども達はとても楽しみに来ていたのが伝わりました。
あっと言う間の1日でしたが、子ども達が本研修を楽しみにして帰ったのが何より。
私達はコロナ禍でも感染症対策を万全にして、事業を中止することなく2020年、2021年、2022年の夏も子ども達との熱い夏の想い出を作って来ました。
今年は4年ぶりにマスクを気にしない本研修ということで、沢山の笑顔をお届けできると思います。
スタッフ一同、しっかりと体調管理に努めて、子ども達の安全を担保し、成長をアシストしていきます。
私達の活動の特徴は、様々な教育手法を組み合わせたプログラムを用意しているところ。
固定観念に囚われず、子ども達の変化に応じてプログラムも臨機応変に変えています。
それが可能なのも、しっかりと会議や研修で知識と技術を習得し、練習を積み重ねているからこそ。
高校生、大学生、社会人が一丸となって、子ども達と一緒に成長しています
〈プログラム〉◆準備運動 ◆カとアリをつぶせ ◆餃子ジャンケン ◆木こりとリス ◆バナナ鬼 ~休憩~ ◆班発表 ◆自己紹介 ◆積み木紹介 ◆イニシャルワード ~昼食~ ◆五十音しりとり ◆剣玉チャレンジ ◆水リンピック ~休憩~ ◆ふりかえり(ビーイング)◆集合写真 ◆保護者説明会 ~解散~
昨日は、田植えと畑作業(さつまいも苗植えと大豆の苗植え)を行いました!
今年の事業の2回目となります。
畑作業では、11月に収穫するさつまいもの苗を植えて、その後に自分たちで育てた大豆の苗植えをしました。
今年は、なぜか大豆の生育が良くなく枯れてしまった子どもたちもいました。去年は、育つすぎって感じだったのに… 来年の課題です!
畑作業を終えた子どもたちは、陣太鼓にて休憩です。お昼の営業がないのに、朝早くからお店を開けて頂いた陣太鼓さんに感謝、感謝です
休憩やトイレ、着替えなど快く協力して頂きました。そのおかげ様で子どもたちも私たちも助かっています。
今年初めての試みで、休憩時間を使ってのレクリエーション「野菜カード」をやりました。
あまり時間がなかったので体験って感じで終わってしまいましたが…
休憩が終わるといよいよ田植えで
初めてやる子、やったことある子いましたが
田んぼが違えば全て違います
足が抜けなくなったり、靴が田んぼに消えたり
なかなかのハプニングがありましたが
無事に植え終えることができました
筑後きらめキッズ 夏休みキャンプ2021
事前研修、本研修、事後研修が無事終了しました
今年は昨年と同様、新型コロナウィルスの影響を受けた開催となりました
過去に経験のない本研修延期を経験しましたが、子ども達も、スタッフも日程調整をして頂きました。無事終えることが出来ましたのも、子ども達、保護者、スタッフ、協力企業の皆様のおかげ様だと考えております。
子ども達の成長をまじかに見ながら、スタッフも成長していきます。子ども達からは、「来年も参加したい」「スタッフになりたい」など嬉しい言葉が・・・
これからも、子ども達の笑顔のために活動を続けていきます。来年の開催も決定しております!!
さて、来年はどんな出会いがあるのかな(^^)
これからもよろしくお願いいたします。
去る2月16日(日)ウェルネス学院(一般社団法人ウェルネスJAPAN)にて、「足首捻挫の予防と改善のためのコンディショニング」が開催されました
スポーツ障害で最も多く起こる内反捻挫を予防するためのキネシオテープを用いた予防法、またそのために必要なアライメントチェック法(姿勢チェック)や受傷後、再発予防のためにリハビリエクササイズについて、実技と講義を交えながら行われました
キネシオテープに触ったこと自体が初めてだった方もおり、テーピングをまいた後の足首の安定性や片足ジャンプでのバランステストで、パフォーマンスが改善されたことに感動の声もあがっていました
巻き方も簡単で、現場でもすぐ使えるとの喜びの声があがりました
ウェルネスJAPANでは今後も皆さんの健康に役立つ講習会を定期的に開催する予定です
詳しくはホームページにてご確認の上、お問い合わせください
去る2月11日(火・祝)ウェルネス学院(一般社団法人ウェルネスJAPAN)にて、「腰痛改善のための骨盤コンディショニング」が開催されました
骨盤の構造や腰痛の原因などを学んだあと、実技でより、姿勢アライメントチェックを実施。どの部分が硬くなっているのか、骨盤の歪みから参加者でその部分を検証し、実際にストレッチを施し、どれくらい改善したかを確認しました
骨盤コンディショニングはセルフストレッチだったため、簡単な体操で歪みが改善したと参加者の皆さんも喜んでいました
また骨盤の歪みがとれた後、肩凝りがほぐれたという方もいらしゃり、驚かれていました
ウェルネスJAPANでは今後も皆さんの健康に役立つ講習会を定期的に開催する予定です
詳しくはホームページにてご確認の上、お問い合わせください
去る12月26日(木)・27日(金)の2日間、総合学園ヒューマンアカデミー福岡校にて、スポーツ障害予防 (LATD)養成講習会が開催されました
今回は上野LATS(Rスタジオ代表)、井出LATS(NSCA九州AAD)のお二人が講師として担当して下さり、1日目がコンディショニング、2日目がムーブメント実技と両日とも実技中心で即、現場で活用できる様々なスキルをご指導いただきました
ヒューマンアカデミーの学生の皆さんも驚きと感動の声をあげるばかり
「現場で使えるテクニックばかりで、すぐに使いたいと思いました」 「学校では学べないまた新しい発見や指導法が学べて、受講出来て本当によかったです」と喜びの感想を沢山聞かせて下さいました
こうした学生の皆さんの情熱が地域スポーツや未来のトップアスリートを支えてくれるのと確信出来ました
皆さん、ありがとうございました