LATD11月開催 報告☆

去る11月19(土)・20(日)・27日(日)、
第9回LATD養成講習会が
一般社団法人ウェルネスJAPAN本館にて
開催されましたぴかぴか(新しい)
DSCF1836.JPG
一日目は開催式の後、「スポーツ現場での応急救護法」が行われ、
NPO法人プレジャーサポート協会馬場賢親理事長により、
現場を想定したリアルな設定の中、
CPR&AEDの操作について学びました。
皆さん、MFAケアプラスの資格を取得され、
以前より、救急現場で身体が動きそう」、
私にも出来そうな気がする
と笑顔で感想をおっしゃってました。
その後は「ストレッチ実技」で
ストレッチの正しい方法やポイントを学びました。
今まで適当にストレッチをやっていたことが改めて理解出来た
と皆さん満足そうでした。
2日目は「トレーニング基礎」で運動指導者が知っておくべき、
機能解剖学やスポーツ生理学、
スポーツ栄養学を井上穣LATSの分かりやすく、
笑い声のあがる楽しい授業が行われました。
「ムーブメントトレーニング実技」では
江上LATSによる実技の講義で、
子どもの姿勢チェックから歩き方、
走り方から誤った身体の使い方の見抜き方を学びました。
実際にその場でバランスが改善されたり、
走るスピードが速くなるなどの実体験をされ、
受講者の皆さんも大盛り上がりでした。
3日目は藤木LATSの「スポーツ障害予防」では、
よく知られている足首ねんざのメカニズムやケア法、
またはそれを予防するためのアライメントチェックなど、
大変濃い内容の講義が展開されました。
もっと聞きたかったです」、
正しいケアが分かって、明日から早速使います
との感想があがってました。
DSCF1828.JPG
また、上野LATS(トレーニングジムリアルロック代表)による
「子どものためのレジスタンストレーニング」では、
正しい子どものための筋力トレーニング法が紹介され、
分かりやすかった」、
子ども目線での指導法を再認識できた
と満足そうでした。
実際に身体の歪みや痛みがあった受講者の方が受講後、
痛みがなくなった」、「足が軽くなった
と嬉しそうに身体を動かされてました。
DSCF1817.JPG
最終日に行われた筆記試験と実技試験の結果、今回4名の方が合格されました。
「もっともっと勉強して子ども達の力になれる指導者を目指します」と力強いコメント
を寄せて頂いた受講者の方もいらっしゃいました。
DSCF1794.JPG

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


+ 6 = 八

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>